25日線
2006年 06月 23日
需給が支配する展開ながら、NK 25日線が 15200まで下降してきた。
目下 200日線とDC. 13・26週線のDC回避に週末15100以上が必要とのこと。
トレンドは上昇転換の判断でよいのだろう。
目下 abc調整波 17400 → 14045 a 波 (下げ)
14045 → 15138? b 波 (上げ) とすると、
15138? → 14713 c 波 (下げ) 窓埋め目処があるのか?
それとも、14045から5波の上げに入っているのか・・・?
需給から、また戻り売りの上値の重たさからすると、一気に25日線超えは厳しいが・・・。
(NY 一発大陽線かましてくれると、それも不可能とはいえない。>苦笑)
NK 15200、 SB 2600クリア を見るまで、月内は最終判断難しそう。
7月は欧米下期年度で、新規資金が動き始める。
米金利は0.25% x 2回 程上げ余地があるので、ここもと債券に避難していた資金が
株式にある程度自動的に戻り、ダウ11150 ナス2150 以上を月末期待します。
(世界の金利引き締めと日銀が流動性を絞ることで、商品への投機熱もやや冷める筈)
28-29日の米FOMCは FFレート5.25%( +0.25%上げ) は 決定も同然。
0.5%一気に上げという噂が昨日から出てきたが、そんな大胆な上げはやらない。
金利の上昇効果が現れるにはタイムラグがあり、利上げピッチが速すぎるとブレーキが
効き過ぎたと、後で分かり慌てる。
消費者物価のインフレ指標の見極めは、あと2ヶ月続きそう。 バーナンキは漸く発言の
表現に気を配るようになったので、下落・上昇幅は納まる傾向へ。
新財務長官ポールソン(GS出身)の、第一声に注目ですな。 (どのくらい気を配るか)
前任のスノーも就任時に補佐官から注意するよう言われていたそうです。(日経新聞)
スノーとその前任のオニールは製造業や中西部の旧来産業の代表。
ポールソンや90年代のルービンはウォール街を代表する金融畑出身。 (ともにGSだ)
目下 200日線とDC. 13・26週線のDC回避に週末15100以上が必要とのこと。
トレンドは上昇転換の判断でよいのだろう。
目下 abc調整波 17400 → 14045 a 波 (下げ)
14045 → 15138? b 波 (上げ) とすると、
15138? → 14713 c 波 (下げ) 窓埋め目処があるのか?
それとも、14045から5波の上げに入っているのか・・・?
需給から、また戻り売りの上値の重たさからすると、一気に25日線超えは厳しいが・・・。
(NY 一発大陽線かましてくれると、それも不可能とはいえない。>苦笑)
NK 15200、 SB 2600クリア を見るまで、月内は最終判断難しそう。
7月は欧米下期年度で、新規資金が動き始める。
米金利は0.25% x 2回 程上げ余地があるので、ここもと債券に避難していた資金が
株式にある程度自動的に戻り、ダウ11150 ナス2150 以上を月末期待します。
(世界の金利引き締めと日銀が流動性を絞ることで、商品への投機熱もやや冷める筈)
28-29日の米FOMCは FFレート5.25%( +0.25%上げ) は 決定も同然。
0.5%一気に上げという噂が昨日から出てきたが、そんな大胆な上げはやらない。
金利の上昇効果が現れるにはタイムラグがあり、利上げピッチが速すぎるとブレーキが
効き過ぎたと、後で分かり慌てる。
消費者物価のインフレ指標の見極めは、あと2ヶ月続きそう。 バーナンキは漸く発言の
表現に気を配るようになったので、下落・上昇幅は納まる傾向へ。
新財務長官ポールソン(GS出身)の、第一声に注目ですな。 (どのくらい気を配るか)
前任のスノーも就任時に補佐官から注意するよう言われていたそうです。(日経新聞)
スノーとその前任のオニールは製造業や中西部の旧来産業の代表。
ポールソンや90年代のルービンはウォール街を代表する金融畑出身。 (ともにGSだ)
by f1wrxgt
| 2006-06-23 10:14