相場と情勢


by f1wrxgt
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2006年 11月 26日 ( 2 )

8:30  前年比+0.2%で9月と変わらず、11月東京は+0.2%に加速

      東京11月    全国10月
中央値     0.2       0.2
最大値     0.3       0.3
最小値     0.0 0.0

10月の全国消費者物価指数(生鮮食品除く、コア CPI)は、予測中央値で前年比プラス
0.2%となった。9月と同じ伸び率にとどまり、 上昇に加速が見られない見通し。
一方、11月東京都区部のコアCPI(中旬速報値) は前年比プラス0.2%と、10月のプラス
0.1%から加速する見通し。

11月東京都区部コアCPIは前年比プラス0.2%と、98年6月(プラス0.3%)以来の
大幅な上昇となりそうだ。昨年11月の携帯電話通信料金値下 げによる物価押し下げ圧力
が1年たってはく落、それがCPI押し上げに寄与するという。


8:30 10月全世帯消費支出は 前年比‐3.9%、10カ月連続のマイナス

前年比 前月比 
中央値 -3.9 2.3
最大値 -1.0 3.8
最小値 -5.8 -1.6

10月の全世帯消費支出(農林漁家世帯を含む)の予測中央値は前年比実質3.9%減
となった。9月の同6.0%減からマイナス幅は縮小するものの、10カ月連続で減少
する見通し。

10月については、気温が高かったという天候要因が季節商品への支出を押し下げたほか、自動車販売などが引き続き弱かったとみられている。

同家計調査については「調査世帯の高齢化や消費の弱いサンプルによるバイアスの問題
が解消されていない」(バークレイズ・キャピタル)と、構造上のゆがみが指摘されている。
これらのゆがみを考慮した消費の実勢については、「マイナス幅は前月比ではやや縮小
する見込み。個人消費は7月をボトムとして足元で緩やかに持ち直している」(第一生命
経済研究所)という見方と、
「10─12月期はボーナスの増加も見込めるが、生産調整などを受け、2006年度下期の
企業収益は鈍化すると予想される。雇用や賃金の上昇ペースの加速にも歯止めがかかり、
2007年に入って再び消費は精彩を欠いた動きとなる可能性がある」
(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)という見方に分かれている。
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by f1wrxgt | 2006-11-26 18:54
29(水) 8:50  10月鉱工業生産指数 前月比‐0.4%、 (2カ月連続の低下)

     前月比   前年比(単位・%) 

中央値   -0.4       5.0
最大値    0.1       5.9  
最小値   -1.2       3.9  

「米国向け輸出が堅調で、輸送機械工業や一般機械工業が持ち直すものの、
電子部品・デバイス工業の在庫調整を受けて指数は低下する」(みずほ総合研究所)

IT関連での在庫指数の急上昇については「携帯電話のモデルチェンジや基幹部品の
ボ トルネックによるゲーム機の在庫増加、OS(基本ソフト)の新バージョン発売前の
パソコンの買い控えといった一時的要因が影響しているとみられ、必ずしも需要の減退を
意味するものではない。
IT関連財の先行きを注意深くみるべき局面にあることは事実だが、現時点で悲観一色に
染まることは避けたい」(モルガン・スタンレー証券)
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by f1wrxgt | 2006-11-26 18:36