相場と情勢


by f1wrxgt
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World Report

http://www.collectors-japan.com/nevada/main/m_070301_1.html


2倍になった介護保険料と実態は?

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2月24日付け日経新聞は、厚生労働省が介護保険料の体系を見直すことになったと
報じていますが、この報道内容は果たして正確でしょうか?

2007年度では65歳以上の平均は<4,090円>となっています。
ところが、和歌山県白浜町在住の弊社ゲストハウス管理人である65歳の男性は、
このように嘆いていました。
『介護保険料が月額8,900円となる。白浜町長は我々を殺す気か!』と。

ここで報じられている平均4,090円の2倍近い負担となっているのです。
この白浜町の65歳の管理人は、何も物凄い収入を得ている人ではないのです。
ごく普通の65歳の年配者なのです。
この<普通の年配者>が厚生労働省発表の全国平均の2倍の負担となっているのです。

前回のワールドレポート:年金問題で、『もっと年金を貰えると思っていた』という国民が多い
と指摘しましたが、介護保険料は、『もっと負担が少ないと思っていた』となっているのです。
それにしましても、上記の表をご覧頂ければ分かりますが、2000年度に介護保険を導入
して月額<1,038円>(40歳―64歳)だから微々たる負担と思っていたところ、
2007年度では<2,062円>となり、ほぼ2倍になっているのです。
今後、負担するこの年代の人口が加速度的に減少していきますから、この負担額は
3,000円、5,000円と増えていき、1万円になるのもそう遠い日ではないかも知れません。

ましてや65歳以上の高齢者の負担は恐ろしい金額になるかも知れません。
年金は減額され、公的負担ばかりが増していく今の日本ですが、この管理人の方が
言われる、『我々を殺す気か』という言葉もあながち嘘ではないことになりつつあるのです。

何せ年金しか収入の道がない高齢者は、年金から全て差し引かれた金額しか手にする
ことが出来ないようになり、もろもろの控除後、『手取りが足りなくなりましたので追加徴収
、預金から差し引きます』、という督促の手紙が送られてきましても何ら不思議ではない
状態になりつつあるのです。
年金を貰うどころか、手持ちの預金からお上に負担金(年貢)を差し出すようになりかね
ないのです。
昔、年貢一揆がありましたが、今後年金一揆が起こるか、それとも黙って死んでいく
高齢者が続出することになりかねないのです。

マスコミでは耳障りのよい報道しかされませんが、実際には恐ろしい事態が進んでいるのです。
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by f1wrxgt | 2007-03-08 22:14