相場と情勢


by f1wrxgt
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

宮崎正弘 メルマガ 2/13 より

転載:

(読者の声4)
昨年末の石平氏の日本工業倶楽部での講演録(日本有数の歴史あるエスタブリィシュ
メント組織が主宰する、なんと1271回を数える長寿講演会)を読み返して、つくづく思うの
は、DNA由来の外交に長けたシナ(英語でチャイナ、仏語でシィン、伊語でチーナ)人の
組織する中共勢力に小泉時代の日本外交が勝利したことです。

石さんは、講演の中でつぎのように述べています。
(引用開始)「小泉さんの靖国参拝を道義的に解釈しますと、正当かどうかの評価は分かれ
るだろうと思います。
しかし少なくとも私から見れば、靖国問題を政治問題化し、しかも外交問題として持ち出した
北京の方が悪かったんじゃないか。と言うのは、ある意味で靖国問題は日本人の心の問題
であるにもかかわらず、そこまで踏み込んだことが中国政府の失敗であったと思います。

靖国問題という日本の国内問題を、その問題が解決できなければ日中関係は改善できない
というような形で完全にリンクさせたところに問題があったわけです。
靖国に行くかどうかは結局小泉さんが決めることです。
従ってこのことを日中関係を改善できるかの大前提にしてしまったために、結果的には
主導権は小泉さんに持たれてしまいました。(引用止め)」。

実のところ、シナ政府はこの間違いに臍を噛んでいますが、戦後初の赫々とした外交の
勝利をあげた日本にはそれに気付く者がほとんどいないのです。
外交とは仲良くすることにあるのではなく、喰うか喰われるかの熾烈な国際間をしのぐこと
なのです。 
外交交渉の場は戦場で、ネクタイを締め背広を着てする戦闘です。
日本の“害交官”はへたればかりですが、シナの政治家・外交官は自らが戦士であるとの
気構えを持って交渉の場に臨んできます。
だって、落ち度があれば更迭・左遷どころか何かの罪をおっかぶされて、本人は刑務所に
送られ、家族・郎党は甘い利権を奪われ栄耀栄華からつき落されるのですから。     

石平氏は、先月も学生たちの組織する「ポーツマス・ネットワーク」の講演会で、以下の趣旨
を語っていました。
「中国政府が怒っているときはぜんぜん怖くないんです。どうにも遣りようがなくて仕方が
ない、そんなときに怒るのです。そんな中国は放っておけばいい。
ほんとうに怖いのは、にっこり微笑んでいる、下心いっぱいのときです。
中国政府が何かを企んでいて、それを静かに進めている時にとる態度が安部政権になって
からの微笑外交です。
これは本当に怖いから注意しなければいけない」と。
石平氏の打ち鳴らす警鐘に日本人は気を引き締めるべきでしょう。
(HN生、神奈川)

(宮崎正弘のコメント)いつぞやも書きました。おなじコメントを繰り返します。
「石平さんの登場で、莫邦冨も葉千栄も朱建栄も急速に色褪せた」
[PR]
by f1wrxgt | 2007-02-13 12:54