相場と情勢


by f1wrxgt
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11月全世帯消費支出  予測

11月全世帯消費支出は前年比‐1.3%、10─12月期の消費改善に期待も 

[東京 22日 ロイター] ロイターがまとめた民間調査機関の予測によると、11月の
全世帯消費支出(農林漁家世帯を含む)の予測中央値は前年比実質1.3%減
となった。
11カ月連続の前年比マイナスだが、10月のマイナス2.4%に比べて下落幅が縮小
する見通し。
季節調整済み前月比ベースの消費はマイナス0.4%と、2カ月ぶりに下落の見通し
となった。

消費の前年比マイナス予想の要因としては、気温が高めに推移したことから、秋冬物衣料
などの販売が振るわなかったことを挙げる向きが多い。
既に発表されている11月全国百貨店売上げも前年比マイナスが続いた。

しかし下落幅としては、10月よりも縮小するとの見方が多い。
これは昨年11月の消費がマイナス0.5%と弱く、前年比ベースではその反動がでる
とみられること、百貨店売上げがマイナス圏ながら0.2%減と、10月の1.9%減よりも
改善したこと──などの理由が挙げられる。

節調整済み前月比ベースでは、10月はプラス4.1%と大幅な伸びとなったが、
11月はマイナス0.4%となりそうだ。10月大幅増加の反動がでるものの、10月の増加分
を打ち消すほどの下落幅ではない。

そうしたこともあり、10─12月期の消費は7─9月期より改善し、消費改善で
10─12月期GDPは高めの伸びとなるとの期待が高まっている。
エコノミストの間では「天候不順の影響等もあって個人消費は夏場に落ち込んだが、
足元では緩やかに持ち直している様子が確認できると思われる」(第一生命経済研究所)、
「先行きは冬季賞与が増加見通しであるため、マインドが悪化しない限り、持ち直しの動きが
現れると想定される」
(農林中金総合研究所)などのコメントが聞かれた。

各社の予想は以下の通り。(実質、%)

    前年比   前月比 

中央値 -1.3 -0.4
最大値 0.5 1.3
最小値 -3.0 -1.9

――――――――――――――――――――――――――――――――――――

社名          予測者名 (敬称略)



みずほ証券 上野泰也 -3.0 -1.9
ドイツ証券 安達誠司   -3.0 -1.9
野村証券・金融経済研究所
木内登英           -2.7 -1.6

JPモルガン 中村美和子 -2.5 -1.5
モルガンスタンレー 佐藤健裕 -2.2 n/a
第一生命経済研  新家義貴 -2.2 n/a
UBS 前川明 -2.1 n/a
RBS証券 山崎衛 -2.0 -1.6
三菱UFJ証券 澤野哲郎 -2.0 -0.8
BNPパリバ 加藤あずさ -2.0 -0.6
HSBC ピーター・モーガン -1.8 n/a
大和SMBC 野口麻衣子 -1.3 n/a
みずほ総研 徳田秀信 -1.2 -0.1
農林中金総研 木村俊文 -1.2 n/a
信金中金総合研 角田匠 -1.1 n/a
ニッセイ基礎研 斎藤太郎 -1.0 0.1
三井住友アセット宅森昭吉 -1.0 0.1
日興シティ 劔崎仁 -0.7 0.4
カリヨン証券 佐藤芳郎 -0.7 0.4
三菱UFJリサーチ 鹿野達史 -0.6 0.6
ゴールドマン・ 村上尚己 -0.5 n/a
三菱総研 淺岡均 0.2 1.3
大和総研 牧野潤一 0.5 n/a
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by f1wrxgt | 2006-12-22 14:14