相場と情勢


by f1wrxgt
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亡国の売国政策は続く・・・

http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20061130/114693/

http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/c5112eea0887db5f3fad918168f20a57


「ホワイトカラー・エグゼンプション」

この法案が国会に上程されること、ご存知ですか?
新聞やネットでも、この問題に関する記事はでていますが、なんだか横文字で七面倒臭い
と読み流しているのではないでしょうか。

身の回りの会社員の人に、教えてあげてください。

この一頁目だけで、事の重大さが分かると思います。

成果主義・能力主義・目標管理を人事管理の中心とし、ホワイトカラーで年収¥400万以上だと、労働基準法で定められている、所定内労働時間(8時間/日、40時間/週)が撤廃されるのです。労働強化と残業代の廃止による、労働者の使い捨て・・・・これが開始されます。

自分で時間管理をし、会社や仕事からの激しい内容の労働要求・・・これと折り合いをつけるかうまくやり過ごしていかないと・・・過労死、鬱などの精神疾患、家庭崩壊など・・・
これらの現実に直面する可能性が誰にでもある・・・ということです。

不況下のリストラを経て、ただでさえ給与を押さえている企業が、更に過酷な労働慣行と残業代(¥11兆?)の削減・・・これを国が後押ししようというのです。
相当強いセーフティネット=労働者の保護策・・それなしに、法案通過しようという現実。

結果として、うつ病患者が量産され激増するのではないか・・・という怖れが・・・。
厚労省は、一方で精神保健を企業に義務付け、一方で雇用環境を苛烈にするという、ブレーキとアクセルを同時に踏む矛盾した姿勢をとるのですから。

IT関連やSEなどの方にとっては、長時間で稠密な労働環境の実態というのは珍しくないことでしょうけれども、この法案ではそれが全国の全産業に及びます。

国と経団連が後押し。 連合(労働組合)は反対ですが、産業を横断する産業別組合
という欧米のような、強く労働者の権利を守るセーフティネットが日本にはない。
つまり、問題が発生すると労働者の泣き寝入りになり易いのです。
日本の労働者が雇用主との雇用慣行で、裁判に持ち込むケースは少なく、勝訴という判例そのものの数も少ない・・・・これは先行き怖いことです。

5月からの外国企業による3角合併解禁・・・その時点で日本企業の労働慣行が欧米流と同じであれば、採用・退職・解雇がし易く、問題発生すればお金や裁判などの方法で処理という訳です。

以下のトヨタの現場地獄・・・こんなケースが激増するのでしょう。

http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=533
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by f1wrxgt | 2006-12-21 08:25