相場と情勢


by f1wrxgt
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内需不振

昨年 所得税の「老齢者控除」が廃止され、今年から住民税額が10倍になりました。
¥4000/年 の人が、一気に¥4万 への増税・・・こんな感じです。
医療費・介護保険費用値上げ・・・65歳以上の普通の老齢者の消費はこれで期待できなくなった。

07年度は、さまざまな手当て・減税廃止で中低所得者にとっては、相当増税。

そして、企業は給与を増やさない。(一定の社員数のなかで、実績と成果主義で 給与を付け変えているだけ。)
増える人がいると減る人が必ずいる。

増えた利益・内部留保を溜め込み、必要以上は自社株買いや借金返済にまわす。
株価維持と配当増=外人保有比率が上昇しているためそういう行動にならざるを得ない。
敵対買収防止のための、時価総額アップも必要。

人手不足が言われますが、パート、派遣、臨時・・・正社員も頭数を増やしはするが、給与水準は低いスタート。

できるだけ人件費を抑え(固定費から変動費化)、景気が悪ければたちどころにカット、良くなっても昇給には超慎重・・・こういう態度です。
企業の健康保険や厚生年金を社員や元社員に払う必要性が老齢化社会で負担増になるのも一因。

そして、業績の良い日本企業も、たった1%程度の金利コストで活動している。
欧米先進国並み 3-5%の同じ土俵ではない事も認識すべきです。
国内で資金調達・起債すれば金利負担はタダ同然。

利上げとインフレは、預金の少ない中低所得者にとっては負担以外何物でもありません。
・・・・= 内需はやっぱりダメでしょう。

増税と給与抑制・・・これで内需は停滞。
お金を持っている高齢者はほしい物はないから(旅行ぐらい)、遺産は相続で国にもっていかれてしまいます。

沢山もっている人は、生前贈与するか使った方がまし=棺桶にいれてもっていけないのだから(苦笑)
年金は向こう5年は、普通に払われる。
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by f1wrxgt | 2006-11-17 09:55