相場と情勢


by f1wrxgt
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米 10月CPI,  鉱工業生産指数 予測

〔ロイター調査〕10月米CPI、総合は前月比‐0.3%・コアは+0.2%の見通し [ニューヨーク 14日 ロイター] ロイター調査によると、10月の米消費者物価指数(CPI)
は、エネルギー価格の下落を背景に総合指数が前月比低下するが、レンタルコストの上昇
から食品とエネルギーを除くコア指数は上昇すると予想されている。

エコノミストの予想中央値は、総合指数が前月比 -0.3% 低下
                 コア指数は前月比  +0. 2% 上昇

コア指数が再び上昇すれば、金融市場は、インフレ率が米連邦準備理事会(FRB)当局者
が許容範囲を上回っているとの見方を強めるだろう。

10月のCPIは米東部時間16日午前8時半(日本時間午後10時半)に労働省から発表
される。

エコノミストの予想値とコメントは以下の通り。

◎UBSの米経済チーム

(予想値:総合指数0.4%低下、コア指数0.2%上昇)

10月の総合指数は、エネルギー価格の下落により、おそらく再び大幅に低下するだろう。
8月初旬めから10月半ばにかけて急激に下落し、その後は安定的に推移しているガソリン
価格の影響によるところが大きい。


◎ベア・スターンズの米経済チーム

(予想値:総合指数0.3%低下、コア指数0.2%上昇)

サービス価格(特に家賃・宿泊費)の上昇が依然としてコア指数を押し上げる要因となり、
コア指数は引き続き前年比で10年半ぶり高水準の2.9%上昇となるだろう。

前月比ではコア指数は0.2%の上昇となる見通しだが、0.3%上昇する可能性も除外し
ない。
エネルギー(特にガソリン)価格の下落により、総合指数は再び低下するだろう。
総合指数 は前月比で0.3%低下すると見ている。

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〔ロイター調査〕10月の米鉱工業生産指数、前月比+0.3%の見通し [ニューヨーク 14日 ロイター] ロイター調査によると、10月の米鉱工業生産指数は、
電力や公益事業の生産の伸びを受け、前月から上昇すると予想されている。

エコノミスト87人を対象に行った調査によると、予想の中央値は +0.3% 上昇
9月は0.6%低下していた。

9月の低下は市場の予想外だった。気温が例年に比べ低かったことなどで公益事業や電力が
落ち込んだ。

ただアナリストは、9月の数値が上方修正されると予想。一部では気温の低さで公益事業の
大幅な落ち込みを正当化できないとの声も上がっている。

10月の設備稼働率については82.0%と、9月の81.9%から小幅上昇すると予想されて
いる。

10月の鉱工業生産指数と設備稼働率は米東部時間16日午前9時15分(日本時間午後1
1時15分)に発表される。

エコノミストの予想値とコメントは以下の通り。

◎リーマン・ブラザーズの米経済チーム

鉱工業生産:+0.1%

9月の鉱工業生産指数の予想外の低下は、主に公益事業の落ち込みを受けたものだった。
しかし、平均気温が例年より低かったといってもわずか0.7度で、公益事業の大幅な生産減
を 正当化するものではない。
そのため、9月の数値は小幅に上方修正され、10月は公益事業が2%程度反発すると予想
する。 

設備稼働率は9月の81.9%の水準を維持するとみている。
これは長期平均の81.5%を依然上回る水準だ。

◎グローバル・インサイトの米経済チーム

鉱工業生産:+0.4%

鉱工業生産指数は電力生産の牽引で0.4%上昇するだろう。製造業生産は低調な自動車
セクターにより押し下げられ、設備稼働率は回復するだろう。
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by f1wrxgt | 2006-11-16 13:11