相場と情勢


by f1wrxgt
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

ECB利上げの効果か

〔ロイター調査〕第3四半期のユーロ圏GDPは0.6%に鈍化へ、下方リスクも

[ロンドン 10日 ロイター] 第3・四半期のユーロ圏域内総生産(GDP)伸び率は、
前期比0.6%に鈍化すると予想されている。
10日に発表されたフランスの第3・四半期 GDP伸び率が、予想を大きく下回る
前期比0.0%にとどまったため、予想をさらに下回るリスクがあると見られており、
欧州中央銀行(ECB)による来年の利上げ余地が乏しくなるとの見方も出ている。

フランスのGDPデータが発表された後にロイターが41人のエコノミストを対象に実施した
調査の予想中間値は前期比0.6%で、6年ぶり高水準だった第2・四半期の0.9%、
第 1・四半期修正値の0.8%から鈍化する見通し。予想レンジは0.4―0.8%だった。
前 年比の予想中間値は2.7%。

第3・四半期のフランスGDP伸び率が前期の1.2%から0.0%に大幅減速し、予想の
0.5%も下回ったことで、多くのエコノミストが予想を引き下げた。

RBSのエコノミスト、Jacques Cailloux氏は「問題は、これ(仏GDP )がユーロ圏の成長に
ダウンサイドリスクがあることを示すものか、それとも第2・四半期が予想外に強かったことで
説明できるのかどうかだ」としたうえで、「ユーロ圏の景気見通しには依然として不透明感が
あり、仏GDPはそのことを思い起こさせた」と語った。

ユーロ圏のGDP統計は、14日1000GMT(日本時間午後7時)に発表される。
[PR]
by f1wrxgt | 2006-11-13 13:57