相場と情勢


by f1wrxgt
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WTI $58

NY株式は調整で始まったが、原油が下がった(下げ操作)で持ち直し、なんと最高値を
更新するおまけ (11754.55)
金も @580台に 大きく反落。

結局 S&P、ナスが微UPということなので、商品を嫌い債券へ(景気減速を意識)、
株は大型株への逃避(景気の影響を大きく受ける小型株へは買いがまわらない)。

商品の上昇はこれまで投機・投資熱を3年にわたり維持し、それが世界株式に還流し
買い上げてきた(もちろん 日本のゼロ金利も巨大な過剰流動性を提供しこれを支えた
重要な要因)。
これが下落により縮小していくトレンドだと、世界の投資市場にとっては流動性が後退する
のでマイナスの影響となる。
(オイルマネーも 利益が減少するので、投資金額を押さえていくことになろう。)

資源・エネルギーのコスト下落と、景気減速による需要の剥落・・・・この綱引きをよく
見極める必要あり。 原油が下落 → 世界景気や産業にとってプラスばかりではない。

足元の原油下落は、共和党の11月頭の中間選挙対策の意味合いもあるので注意。


原油が下がって恩恵:

空運、海運、自動車、電力
化学(ナフサ・エチレンの原料コスト下落・・・ただし需要に対しプラントの
供給タイトなものも価格下落するかは今後注視の必要あり)

: マイナスの影響

石油元売会社(在庫評価益なくなる)、 非鉄・鉱山、
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by f1wrxgt | 2006-10-04 06:31