相場と情勢


by f1wrxgt
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あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

ポスト小泉の首相が誰か・・・・で9月まで騒ぐことになりそうです。
新年早々から、ウクライナへの天然ガスのパイプライン輸送を、ロシアが停止しました。
これを嫌って、年末の欧州FTやDAXは必要以上に下げているように見えます。

パイプラインルートは、

ロシア  ウクライナ →   ポーランンド → チェコ → ドイツ
      ベラルーシ →   ポーランド  → チェコ → ドイツ


ドイツ・フランスなど西ヨーロッパに対するロシアの天然ガスは、上記2ルートなので、
ウクライナ・ルートが停止したことで、1ルート(輸送能力が半分に低下)します。

ウクライナがロシアの値上げを拒否し、交渉に持ち込む姿勢をとっていたのですが、
米国が後押ししたユーシェンコ政権に対するプーチンの圧力。
もっともベラルーシは £130 /千立方メートル 払い、ウクライナはこれまで£25という
5分の一でしたから、価格の駆け引きという側面が大きいことも見過ごせない。

’90年の東西冷戦の終焉とロシアの解体・・・現在はエネルギー戦略によりロシア・プーチン
が再び旧ソビエト時代の周辺国に対する支配力を強めようとしています。
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by f1wrxgt | 2006-01-02 10:23