相場と情勢


by f1wrxgt
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量的緩和解除について

http://blog.mag2.com/m/log/0000048497/107058406?page=1#107058406

↑ 吉田繁治のメルマガ 3/15で 影響を解説しています。 日銀の意図をコラム中盤で
   解説しています。

昨日 20日(月)日経朝刊の経済教室 でも、早稲田大学の教授の論文で早期解除に
対する疑念とリスクが書かれています。

上記2つを比べて読むと、かなり理解が進みます。

ポイントは、国債を大量に引き受けている日銀が、足下のデフレ脱却、素材インフレ、
世界的金利の上昇という環境において、日本でも金利上昇圧力が高まると、日銀引き受けの
国債価格(=量的緩和政策の一部) の下落で大きな損失が発生しかねない。
日銀は大証に上場しているのですが、資本が過小であり、手持ち¥100兆の国債が
5%価格下落すると¥5兆の損失 = 日銀がバランスシート上 債務超過に簡単に陥る。

よって、日銀当座預金を担保とする貸し出しから、公定歩合0.1%による 市中銀行への
貸し出しとして、当面ゼロ金利政策を継続する。
貸し出し手法の変更と、今後の金利主導による金融政策の主導権を日銀が取り戻す。

↑ これを、福井総裁は早く実現したかった・・・・と。
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by f1wrxgt | 2006-03-21 08:45